麗文 |
「我は神戸のお店が大好きだったけれど、ここの雰囲気も素敵だねえ・・・お料理は同じはずだけれど、違うお店みたいだ・・・」
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葵 |
「でしょ~~。味も日本人的にはかなりいけてると思うよっ!」 |
麗文 |
「意外と大陸ではお目にかかれない杏仁豆腐も我はうれしかったよ^^」 |
葵 |
「紹興酒には話梅もついて来たしねっ!」 |
麗文 |
「え?あ、そっか・・・葵ちゃんオススメのワケがさらにわかったよ^^それにしても満席だねえ・・・」 |
葵 |
「夜は要予約。それでも場合によっては2時間とかの時間制限が入ることもあるの。けれど、この人気のわけ、納得だよね。」 |
麗文 |
「それにこのビル、新しくてお洒落だねえ・・・周りのレストランとかカフェも素敵だし、他にもいろんなお店が入っているようだね・・・」 |
葵 |
「お隣のハービスも素敵だよ^^そうだ・・・これからハービスエントのエステ街につれていってあげるっ! |
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そのあとはヒルトンの最上階のラウンジで乾杯しよっか!」 |
麗文 |
(葵ちゃんったら、我がいっしょに上海から紹興酒を運んだからこんなにご機嫌なんだ!この調子だとやばいやばい・・・) |
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「実は、我は明日の早い便で広州に行くのだ、だからバーはまた次回のお楽しみにするね!」 |
葵 |
「麗文ったら明日出発だったの?しょうがないなあ・・それじゃあ私もいっしょに広州に同行するわよ。 |
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麗文の用事が終わったら、いっしょに香港に行って絶対飲みにいくからね~!!」 |
麗文 |
(やっぱり、我は葵ちゃんにカナワナイのだ・・・・。(-_-;)) |