中国広東省広州市 白雲国際空港に到着!
麗文の友人 広州っ子、東東(DongDong)の案内で、地元の人で賑わう飲茶のお店へ。
活気溢れる店内!別室には欧米人の姿もチラホラ。
上海ではあまり見かけない、香港のワゴンスタイルの飲茶が楽しめるのが嬉しい!
水餃子 餃子は大き目サイズ 10元 |
上海と一味違う 広東風の腸粉 7元 |
他、15種類のお粥もある。つくりたての点心はひとさら10元程度
デザートワゴンがやってきました!
15種類以上ある豊富な甜品(デザート) カメゼリー5.5元・パイナップルケーキ7元など
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広州 西関風情
住所:広州市下九路 LiZhi(らいち)湾広場南塔4DZ
℡:(020)813ー80308
営業時間7:00~22:00
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日本でいう「浅草」上海でいう「ヨエン商城」の雰囲気!?華林寺付近は地元の人で賑やか。
麗文談 :
広東人の食に関するエネルギーはすごいんだよっ!4本足のものはテーブル以外、何でも食べるって言うし、それに食事の時間をとても大事にして、週末とかは朝から一族が集まって飲茶をたのしむんだよ~。飲茶(点心)といえば中国茶、とくにプーアール茶が良く合うんだよ^^日本でもダイエット効果があるってことで人気も高いよね。プーアールは熱性だから寒性の菊花茶をいれて調和をとったりするの。お茶は欠かせないものだけれど、スープの研究もすごいんだよ~
葵:
さすが麗文、文化の話になると熱くなるねえ~!そうだっ、広東人は4つ足のものはテーブル以外、そして、空飛ぶものは飛行機と人工衛星と、UFO以外は何でも食べるって、わたしもきいたことあるよっ^^そういえば今回はまだ広州らしい珍味にはまだお目にかかってないなあ・・・以前、市場に行ったとき、熱気、活気、店頭に並んでいる食材を見て思い切りびっくりしたよ~~。モロッコの食材市場を歩いたときもびっくりしたけれど、アフリカであろうとオーストラリアであろうとどんな地域にもその土地独自の食文化ってあるよねっ、あのときの珍しい食は日本にはもちろん中国でもお目にかかったことないよ・・・。で、今夜はどんな珍しいもの食べにいこうかっ・・・(ワクワク・・・!)