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上海の植物園についてのクチコミ情報

上海の植物園


上海の地下鉄を乗りこなすための一冊。路線図はもちろん各駅ごとのお勧めスポットなどが紹介されている。

上海体育館から車で10分のところに、敷地面積は81.86ヘクタールというかなり広い植物園がある。前身は苗木の畑であったが1978年に植物園として開放された。時間をかけてどっしりと根を下ろした大きな木の林が居心地のいい空間を作っている。桜の木もたくさん植えてあり、春には桜の木の下でお弁当を食べながら花見をする日本人も増えている。


上海植物園

上海植物園
上海植物園の画像 見どころ
植物園内は、牡丹園、桂花園(金木犀)、竹園、玉蘭園(木蓮)、水生植物園(蓮など)、薔薇園、単子葉植物区、四季山、盆景園(盆栽)などのセクションに分かれ、希少植物や絶滅に瀕した植物108種もある。盆景園は4ヘクタールあり世界でも最大級とのこと。中に滝がある大きなガラス張りの温室は4,900平方メートル、高さ29.4メートルもあり熱帯雨林の植物が展示されている。一年を通して様々な花が咲き、自然がいっぱいの植物園に行くと上海に居ることを忘れてしまう。

 FEE:入場料15元、温室、盆景園などの入館料をセットにしたチケット40元
 OPEN:7:00~17:00(入場16:30まで)無休
 ADD:龍呉路1111号 【地図
 TEL:(021)54363369

見ごろ

一年を通して楽しめるよう季節に応じた植物が配置されているため、実はどの時期も見ごろと言える。
見ごろの花を月ごとにまとめたので好きな花が美しい時期に出かけるのもよいだろう。ただし植物の種類は変わることがあるので注意が必要。もちろん温室では一年中蘭やその他の花が楽しめる。

2月…木蓮が咲くころ梅も咲き始めカメラマンがあちこちで花の写真を取り始める。中国様式の古風な建物の奥にある蘭室でもシンビジュームが咲き始める。
3月…杏やスモモなどの果実類が花をつける。
4月…桜が咲き始めるとチューリップを始め様々な花が咲き始め春爛漫となる。植物園が一番美しい季節。
5月…ボタン園は満開になり、美しく大きな花の芳しい香りで満たされる。ニセアカシアが香り,バラ園満開で一面バラの香りがたちこめる。おおきくて白いマグノリアの花も甘くてよい香りを漂わせる。
6月…アジサイやアヤメが咲き、夾竹桃も咲き始める。
7月…大きなピンク色の睡蓮の花と大きな蓮の葉が池を一面に覆い、暑い中再びカメラマンも増える。
8月…花は少なくなるが、百日紅や夾竹桃は上海の厳しい暑さにも負けず咲いている。
9月…夏の間休んでいたバラが再び咲き始める。
10月…菊が咲く。
11月…もみじ狩りが楽しめる。
12月から1月にかけて…ロウバイの黄色い花が香る。

園内の移動や施設

ゆっくり歩いて散策するのが一番だが、広い園内はとても一日では回りきれないので2人乗りの4輪自転車(1時間30元)を借りるか、園内を回っている電動カート(一回5元)を利用するのもいいだろう。たくさんある池のうち3箇所にはボート乗り場もある。また、龍呉路側にあるレストランでは野外バーベキューの設備があり必要な道具を貸してもらえる。(2~6人用のバーベキューセット100元。食材は各自持ち込み。



上海辰山植物園

上海辰山植物園
上海辰山植物園の画像 松江区にある佘山(しゃーさん)のレジャーエリアに位置する植物園。2010年5月にOPENした。総面積は207ヘクタール、研究と鑑賞を兼ねた大型植物園として注目度が高い。植物園内は、中心展示区・植物保育区・五大州植物区・外環エリアに分けられていて、中心展示区は、26の専門エリアに分類されている。

 交通アクセスは、地下鉄9号線を利用が便利。9号線佘山駅下車の場合は、レンタサイクルがあり、2時間以内ならば無料。2時間を超えても1時間1元の超過料金なので高くない。植物園1号ゲートにレンタサイクルステーションがあり返却可能。路線バスを利用する場合は、9号線洞涇駅下車で、19番のバスを利用して辰山植物園駅1号ゲート下車。

 FEE:入場料40元(70歳以上は20元)
 OPEN:3月1日~11月30日 8:00~17:30 12月1日~2月28日(29日)8:00~17:00
 ADD:上海市松江区辰花路3888号 【地図

   この植物園の特徴は、なんといっても上海では珍しい天然の山、辰山を中心に、採石場の廃坑をうまく利用した点だ。辰山では1955年~2000年まで安山岩などの採掘が行われていた。そのための坑道がトンネル状に今でも沢山残っている。鉱坑花園エリアは、この廃坑を歩けるようになっていて、ずっと降りていくと廃坑の底にある湖までも歩いて行ける。このエリアにはさらに薬用植物園もあり、岩を上手に利用したロケーションは見逃せない。
 あと、目の不自由な人のために、盲人植物園エリアが作られたのも、この植物園の特徴の一つ。野菜植物園エリアや児童植物園など多くの市民が楽しめるように様々な工夫がある。
 辰山植物園では、「植物と健康」をテーマに、市民に科学的知識の普及を目指している。徐匯区にある上海植物園とはすこし違った切り口の植物園は、ぜひ見てみたいところ。
 園内には、入り口にレストランがあり、30元前後で定食が食べられる。また、水などを売っている売店も各所にある。園内の湖では、ボートも楽しめる。手こぎのボートの場合、1時間30元。


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