中国人といえばカラオケ好きなはずなのだが、カラオケボックスの数はなぜかあまり多くなく、各店は結構混んでいるので、特に金曜日の夜に利用する際などには予約をしたほうがいい。 料金は、週や時間によって大きく変動する。最も高いのは金・土曜日の20:00~24:00で、平日の昼間にはその30%ぐらいの価格になる。全般的に日本よりは安い。 上海で先行してチェーン展開したCash Boxが豪華な内装をウリにしたためか、後続した他のチェーン店も内装がきれいで、トイレの掃除などもしっかりなされていることが多い。 豊富とはいえないが通常どの店にも日本の曲があるので、中国の歌は歌えないという人も楽しむことができる。

中国語の歌を覚えて中国語を学ぶというのはいくつかの語学学校でも実践されている方法。日本でもカラオケで中国語を覚える、といったようなテキストがいくつか発売されているほどだ。

メロディーがつくため四声は難しいが、ピンインや中国語独特の難しい発音については音から入れば身につきやすい。また中国語の歌は同じ歌詞を何度も繰り返すことが多いのでロマンティックな言い回しやイディオムも暗記しやすい。繰り返し練習することが求められる語学学習には最適と言えるだろう。チャイニーズポップスはどうも…という人は、まずは日本語カバーの曲などから入れば、メロディーになじんでいるから親しめるだろう。中国では多くの日本の歌謡曲がカバーされており、以前はテレサ・テンや一部の演歌に限られていたが、今ではサザンオールスターズ、KIRORO、中島みゆきなどのJポップが日本で流行ってから数ヵ月後に中国語でカバーされるという早さだ。

もちろん、中国でもオリジナル曲を次々ヒットさせているスターも多い。自分のお気に入りの歌手を見つけて持ち歌にすれば中国人の友人から一目置かれるかもしれない。 "; include("/home/shanghai/infiles/flame.php"); ?>